Last Update 2001/3/24

ダッチオーブン

第1章:キャンプする前に・・・
第2章:道具の紹介1
第3章:道具の紹介2
第4章:キャンプ場選び
第5章:前日までは
第6章:設営
第7章:楽しみ方
第8章:マナー
第9章:アウトドアクッキング
第10章:撤収
第11章:道具のお手入れ
第12章:雨が降ったら・・・
第13章:焚き火の魅力
第14章:薫製に挑戦(前編)
第15章:薫製に挑戦(後編)
第16章:ダッチオーブン
第17章:ロープワーク

●ダッチオーブンとは  ●シーズニング。  ●使用後のおていれ  ●その他の注意事項

ダッチオーブンとは

鉄は熱伝導率が高い上に比熱が大きく蓄熱量が多い そのため、長時間熱したり、オーブン代わりにする料理に向いていつ。 フタにも重いのには分けたあり、加圧するためである。 ダッチオーブンの種類
脚がなく屋内のガステーブルで使いやすいキッチン用ダッチオーブン。 フタの裏側の突起が特徴。蒸気が冷えて水滴がまんべんなく落ちるように するためのもの ?鉄製のフライパン(キスレット)。 ダッチオーブン同様厚みがあいり、別売のフタを使えば、ハンバーグ など蒸し焼き料理もおいしくつくれる。 軽くて錆びないアルミニウム製のダッチオーブンも作られている。 持ち運びや手入れは楽だが、蓄熱量が鉄よりも低く、熱むらがおきやすい。 また、軽い分、加圧効果も低い。

シーズニングとは。

シーズニングとは新品の物に油をなじませ使えるようにするための 新品を購入したら、まずやらなくてはならない作業のことである。
ダッチオーブンに命を吹き込む作業である。
・洗う
新品の物にはさび防止加工が施されている。 使う前に洗剤を使ってスポンジなどで洗う。 この一連の流れをシーズニングという。

・油を塗る
オイルで拭いて自然乾燥させた後、オリーブ オイルをキッチンペーパーや布地を使ってダッチ オーブンの全体に薄く塗っていく。

・焼く
家庭のガステーブルで熱する。温度は150度程度 がよい。表と裏、フタも数回ずつ熱して油を染み込ませる。

・さます
後は自然に冷めるまで置いておく。熱の臭い臭いが気になる ようだったら、焼く過程で、ショウガの薄切りなどを炒めて おくとよい。

・油を塗る
まだ熱を持っているうちに、もう一度油をごく薄く塗っておく。 外側やフタも同様に塗ればシーズニング終了。


使用後のおていれ

・汚れを拭く
調理後の汚れや残りをキッチンペーパーを使ってきれいに拭き取る。
コゲは初めに焼き切っておく。

・湯を沸かす
ダッチオーブンに水を入れて火にかけ、フタをして沸騰させる。
沸騰し始めたらフタをとる。

・湯で洗う
やわらか目のブラシなどを使ってダッチオーブンを洗う。
洗剤やスチールウールなどは使わないこと。

・油を塗る
水ですすぎ再び火にかけ乾燥する程度に軽く熱する。
フタも同様。火から下ろして油を塗っておく。

・風を通す
自然にさます。錆を防ぐためフタと本体の間に丸めた新聞紙などを挟み、 風通しのよいところに保管する。


注意事項

調理が終わったら、ダッチオーブンに残った料理は別の器に移す。
そのまま保存すると錆の原因になる。

湯で洗うほど水がない場合は、ダッチオーブンを火にかけて熱し、 中の汚れを焼き切って、ヘラなどでかすをおとす。
ペーパータオルなどで拭き取り、きれいになってから油を塗っておく。

せっかくつくった保護層を取り除いてしまわないように、手入れの際は洗剤や、 金タワシ、スチールウールなどは使わない。

もし、錆びがでてしまったら、スチールウールや紙やすりで錆を落とし、 研磨剤の入った洗剤などで洗いシーズニングからやり直す。

?鉄は案外衝撃に弱い。落としたり、岩にぶつけると脚が欠けてしまうこともあるので、 持ち運びにも注意したい。専用ケースに入れておくと運びやすい。

夜景
おすすめダッチオーブン


ロッジ
キャンプオーブン12インチ ディープ


ロッジ
キッチンダッチオーブン・10インチ



おすすめ本


これからはじめるダッチオーブン―Cook book タツミムック―Do楽BOOKSシリーズ


ダッチオーブン・パーフェクト・ブック―これさえあればなんでもできる


ダッチオーブン活用術 ガルヴィブックス―アウトドア実践講座


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