キャンプ場での楽しみ方

第1章:キャンプする前に・・・
第2章:道具の紹介1
第3章:道具の紹介2
第4章:キャンプ場選び
第5章:前日までは
第6章:設営
第7章:楽しみ方
第8章:マナー
第9章:アウトドアクッキング
第10章:撤収
第11章:道具のお手入れ
第12章:雨が降ったら・・・
第13章:焚き火の魅力
第14章:薫製に挑戦(前編)
第15章:薫製に挑戦(後編)
第16章:ダッチオーブン
第17章:ロープワーク

はっきり言って何でもいいのである。自由である
いきなり晩飯の仕込みを初めて、アウトドアクッキングをするのもいいと思う。
静かな時間を求めて来る人ともいれば、みんなでワイワイしに来る人もいるだろう。
自然のど真ん中で、昼寝をするのも自由だ。キャンプ場内を散歩してみてもいいだろう、 楽しみなんか、言い出したら限がない、ビールを片手に読書をするのもいいだろう。

釣りをしてもいいし、MTBを楽しんでもいい。
何もしないでごろごろというのも楽しいかも知れない。

何をしてもかまわないが、食事だけは最低限考えなければならない。 といってもたいしたことはなく、鉄板を用意してみんなで囲んでバーベキューでもいいし。 ハンバーグを焼いて、ハンバーガーやサンドイッチなんかを作ってもいい 別の楽しみが中心の場合は、料理にはできるだけ時間をかけないように工夫しよう。
時間のかからない料理はアウトドアクッキングのコーナーでも紹介する予定なので参考にしてもいいかもしれない。

僕らが時々行うのは、何かイベントを創ることをやります。
釣りが目的なら、管理釣り場があるキャンプ場にして、その魚を調理するのを楽しんだり、 MTBならコースのあるキャンプ場を選んで、楽しんだり、 後は、燻製にチャレンジと言って、いろいろと食材を持ち寄ったり、釣った魚をその場で燻製に しても面白いと思う。

キャンプ場でパエリアを作ったこともありました。 リキュールをたくさん持ち込んで、カクテルキャンプというのをしたこともありました。

自然の中にいるだけで、落ち着くというのもあるかも知れない・・・。
皆さんも自分なりにキャンプの楽しみかたを探してみよう。

第9章:マナー
夜景

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