キャンプ場選び

第1章:キャンプする前に・・・
第2章:道具の紹介1
第3章:道具の紹介2
第4章:キャンプ場選び
第5章:前日までは
第6章:設営
第7章:楽しみ方
第8章:マナー
第9章:アウトドアクッキング
第10章:撤収
第11章:道具のお手入れ
第12章:雨が降ったら・・・
第13章:焚き火の魅力
第14章:薫製に挑戦(前編)
第15章:薫製に挑戦(後編)
第16章:ダッチオーブン
第17章:ロープワーク

まず、どんなメンバーでどのくらいの人数で行くか考えよう 少人数で男性のみであれば、極端な話、どこでもいい(笑) どんな山奥のキャンプ場だって、トイレがないようなキャンプ場 だってどこだっていい、逆にそんな秘境のキャンプ場でキャンプを 楽しむのもまた楽しいと思う。

ただ、女性がいたり(最近はタフな女性も増えてきたが)、ファミリー (子供がいたり)の場合は最低限トイレなどが完備されているところが いいと思う。後は子供がいる場合はあまり山奥や崖の近くなんかは危険なので なるべく平らで子供へ目が届くようなところが言いと思う。

カップルの場合は、区画があまり広くなくてもいいので、 ファミリーキャンプなんかが少ない、 静かなキャンプ場を探すといいだろう、 多人数の場合は区画が区切られていない、フリーのキャンプ場か区画が隣り合っていて まとめて取ることが可能なキャンプ場を探すといいと思う。

それから、目的があればその目的に合った。キャンプ場を選ぶといい。
そのキャンプ場を拠点に行動したいのであれば、目的の場所に近いキャンプ場 を選べ場いいし、釣りがしたいのであれば、釣り場が近い、あるいはキャンプ場の 中に釣り場があるキャンプ場を見つければいいと思う。

焚き火がしたいから、薪が使い放題のキャンプ場を選んだなんて時もありました。

夜景
おすすめ本


首都圏から行くオートキャンプ場ガイド (2004) ブルーガイド情報版 (No.143)


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