2月27日

朝、目が覚める。時間は7:30、 同室のメンバーは7時ぐらいに起きてたようだが、僕はギリギリに目を覚ました。
7:40ごろ一つの部屋に集まって朝食にしようと約束していたので、早々に集まる

部屋では、(ち)が既に、東京から持ってきたコンロに火を着け、朝食の支度をしていた。
飲み物を自分で部屋の冷蔵庫から出してきて、出来たスクランブルエッグ をパンに挟み、口に頬張る。トンデモの朝食はこんなもんである。

朝食を済ませ、まもなくピックアップの時間が近づいている。
時間は8時40分、手早く朝食の方付けをして、自分の部屋に戻り 今日の準備、カメラのセッティングを済ませ、メッシュバックを担いで 1回のフロントのところまで行くと、既にピックアップの人が待っていた、 現地の黒人さんだった。

メッシュバックを車の後ろに積んでもらい、カメラと手荷物を抱えて皆、 車に乗り込んだ、車は、そのまま港へ向かった。 場所はホテルから5分程度のところにある。

船 そこには、有名な大きな船が止まっていた。 僕たちは、昨日のバットニュースが脳裏を横切り、期待と不安が入り交じりながら 車に乗っていた。車はその船の方に近づいて行く。そして、船のすぐ側に車は止まった みな、少し期待した(と思う)。 しかし、車を降りて船に近づくと、皆がっかり、船のエンジンルームが空いてる、ガクッ!!


僕たちのメッシュバックを持ったスタッフが、その大きな船に乗り込んでいく そして、その船を抜け、その先に止まっているパワーボートに積んでいる。 仕方が無いので、メンバーもその船を抜けその先のパワーボートに乗りこんでいく。

荷物と人間の乗船が終わった。
そこで、アネロンズは出発前にセッティングするというので皆、 そこでセッティングを始めた。

そこで、僕は、メッシュバックをあけると、顔へ縦線が走った。
フィンが入ってないのである、フィンだけは、キャスター側に入れるところがあって、 そこに忘れてきてしまったらしい。
仕方がないので、近くにいたスタッフのを借りることに、ちっと小さい気がするが 文句は言えない。

ポイントへ移動1 ポイントへ移動2

船については残念だったが、それでもここは、パラオの海なのである。 上の右の写真から想像して欲しいのだが、写真より実際の目で見た方がもっときれいである。

1本目(ゲドブスウォール)

ポイントに着いた、さっそく、ガイドさんの簡単な説明の後、タンクをしょっていざ、 エントリー、お〜、これが初の海外ダイビングなんだ〜、でもなんか実感が湧かない 何故かというと、今回、この海外旅行のために新調したカメラ&ハウジングが水没しないか 心配だったからだ、周りを見るよりカメラの中ばかり気になる。

それでも、パラオの海はすばらしい、僕がふだん潜っている伊豆とかの海とはぜんぜん違う (当たり前?)サンゴの数や魚の種類、量もそうだが、まず、水が違う気がした。
きれいとか汚いとかではなくて、比重というのか成分というのかなんか違う気がした。

もちろん、サンゴも魚もたくさんいた、???、???、???・・・、 アクアリストの僕が上げれば、もうきりがないぐらいである。 サンゴ関係には余り詳しくないので、省略することにする

このポイントはチェックダイブも含んでいるので、まあまあって感じかな?(贅沢?)
そしてエキジット、ガイドに着いていって浮上していく、水深5メートル の地点で安全停止をして浮上、水面で待っていると、ボートがそれを見つけて近寄ってくる。
まずは、船の横に流してあるロープに皆捕まり、カメラ、ウエイト、そして タンクが付いたままのBCを船の上のスタッフの人に渡していく。
終わった順にハシゴに捕まり、フィンをはずしてスタッフに渡し、船の上に上がっていく もちろん、船に上がった順に、まだ水面にいるメンバーが渡す荷物を引き揚げるのを手伝う 全員が、無事船に戻り、無事エキジット終了

2本目(ブルーホール)

エキジットがすむと、そのままボートは走り出し、次のポイントへ ポイントに着くと、船を固定して、そこでしばらく休憩を取る。

休憩の後、今日の2本目のポイントはタイトルの通り、ブルーフォール
いつものように、エントリー、エントリーするとすぐ下に 大きな穴がありそこを下っていくらしい。

ブルーホール出口 穴の途中には珍しい フチドリハナダイ などもいたりして

そのまま、穴のはずれまで下って行き、底まで行くと深すぎるのでそのまま、横穴の出口へ向かう その穴を抜けると外に出れる。

そこは、ドロップオフになっていて、壁を左に見ながら進んでいく、 コガネスズメダイ だと思うが、小さいけどきれいな魚もたくさんいた。
拉致1 さらに壁ぞいに進んでいく、しかし、途中でタンクの残量が50をきったので、ガイドさんに 伝えると、こっちにおいでといわれ、拉致されてしまった。
少し進むと、そこにはカメの群れ?最初は1匹しか見えなかったが、結局5匹程いた。
僕は拉致されていたので、写真もろくに撮れなかった。悔しい、来年こそはもっとスキルアップして 拉致されないように頑張るぞ。
そのままブルーコーナーまで行こうとしたらしいが途中で断念して、エキジットした。

3本目(ブルーコーナー)

エキジットするとまた、場所を移動する。次のポイントは待ってました、あの有名な ブルーコーナーと言うポイント、世界で一番とか言われる程のポイントである。
ポイントに移動すると、まずは食事をとる。お弁当が出てきた。

食事を取るとしばらく休憩とり、さっそく本日の3本目、いつものように準備をして、早速エントリー。 第一印象、濁ってる。少し進むと、写真は別の場所だが ウメイロモドキの群れの中に飛び込んだ 360°何も見えない中にウメイロだけが群れている、しかも、濁っていて、ちょっと不思議な空間だった。
そこを抜けると、右の方にドロップオフが見えてきた。 ガイドがもっと水深を下げろと指示を出す。
右の方には崖が見える、どうもそちらに向かうらしい、みなもそちらに向かっていく 壁にぶつかるように近寄っていき、崖の上にヒョイっと乗っかりそこに捕まっていく 僕もまねして捕まる。ちょっと壁にへばりつきそうになったが、大丈夫だった。

崖の上にしがみついて、初めて気付いたのだが、物凄く海が流れている。
手を放したらどこかに流されていきそうなくらい、横を向いたらマスクが外れそうなくらい、 後で聞いたら、あれでも序の口な方らしい。本当にマスクが飛んでいくような凄い流れの時もあるらしい。
だから、さっきガイドさんが水深を下げろといったのか、そうでなければ、 流れに乗ってどこかに行ってしまったかも知れない。

岩にしがみついて周りを見渡す。目の前にはいろんな魚の群れがいた。その中にサメがいたのでびっくりしたが、 相手も何もしてこないので、すぐになれた。しかし、流れに乗って近付いてくるとちょっと恐い。
しかし、あのサメと言うやつは凄いと思った。他の魚の群れが流されながら必死に泳いでいるのに 彼は、流れに横向きになっても優々と泳いでいる。

後ろに目をやってみると、なんと、あの ナポレオンことメガネモチノウオが いるではありませんか、しがみついている岩の周りをみると、鼻血を出しそうな、トロピカルな 魚達がたくさんいる。アクアリストの僕には夢の世界である。

エキジット しばらくの間、しがみついていて、そのまま右の方へ、しばらく行くと、ガイドさんも水深を 浅めていく、そろそろエキジットのようだ。


船に戻り、器財を片付けてメッシュにつめる、片付けが終わると、早速船は走り出す。 港に付くと、まだ、一生懸命船の修理をしている。明日もダメなのだろうか?

船をおりると、早速車で、ホテルまでおくってもらう、部屋に戻ると シャワーを浴びるのだが、水のでがどうも怪しい。
ひとり目が終わり僕の番になった、すでに水はちょろちょろ状態、仕方がないので、体はあきらめ、 頭だけ洗って済ませた。

シャワーを浴び終わると、早速みんなは一つの部屋に集まって、ビールで乾杯。 しばらくログを書いたり話をしたりして、晩飯の話になって やっぱり、パラオで有名な「ドラゴン亭」に行くことになった。

フロントでタクシーを2台呼んでもらう
パラオではタクシーにメーターがないので乗る前に、場所を伝えて値段を聞いておくようにしよう。
店に着き中に入る。怪しげな造りの店内に、天井には巨大な魚拓が飾ってあった まずビール、それから怪しげなものや普通のものなんかを頼んで行く
中でも驚いたのが、ナポレオンの料理があること、ダイバーであるわれわれとしては そんな物、食ってはとんでもないことだ、とは思ったが、ナポレオンのから揚げを注文してしまった。 これが最初で最後にしよう、と心に誓った。

ドラゴン亭

から揚げが出てきた、さっそく食べてみる、んっ!けっこう旨い白身の魚で これがなかなか、ん?癖になりそう・・・、いかんいかん!!
程々にして、御店にタクシーを呼んでもらい、御店を切り上げる。
ホテルに帰ってまずすることは、ビールを開けて飲むこと それから、今日のダイビングのログの続きを書き始めた

しばらくして、それぞれの部屋に戻って行った。

僕は、戻るとすぐに、フィンの用意をした。
見ると、フィンが落ちない様になっている留め金が外れている。 そういえば、出そうとした時に、何か他の用事が入ってしまって そのまま忘れてしまったらしい。
いったい、何をしようとしていたのだろう、今となっては謎である。
だから頭の中では、もうメッシュバッグに詰めた気に なっていたのだ。いつもフィンを忘れるので、メッシュバッグを取り出す時には必ず フィンも一緒に取り出すように週間付けていたのに・・・。

でも、これで安心、おやすみなさい・・・。

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