久米島の旅

お祝いも三日目

今日は昨日までよりも30分遅いお迎え、だからといって余裕を持って起きれるかというと そうでもなく結局ギリギリに階段を下りる。

今日はたくさんいるらしく、港に送迎しているバスでのお迎えだ。
しかも、僕らが最後らしい。

一本目は「小学校前」と言うポイント、今回もウミウシや小魚系が中心。
僕はそれでもうれしいのだが、皆はどうだったのだろう?
見れた生物は、 アカテンイロウミウシ、 キスジカンテンウミウシ、 アマミスズメダイといった感じだ。

海岸で昼食 一本目が終わり一度、ショップに帰ってくる。
今日は海岸まで行って、お昼を食べようと言うことになった。
お弁当はいつものように隣の建物に用意してあった。

海岸に行くと、学校の課外授業なのか、 学生さん達が海岸のあちこちで料理を作っていた。
それ以外の人は見当たらない、まだ海水浴シーズンには早いのだろう。

砂浜に座ってお弁当を広げる。風が強くお弁当のふたや、 箸の袋が飛ばされそうになった。

お弁当を食べてしばらくすると、本日2本目のダイビングの時間が迫ってくるので、 帰ることにする。お店から海岸まで数分で行ける距離だ。

二本目は今回最後のポイントは「親子岩」というポイント。
浅めのポイントだったので、のんびりとダイビングが出来た。 このポイントもマクロ系が中心だ。

見れた生物は、テングヘビギンポ、 チギレフシエラガイ、 チゴミドリガイ、 タスジミドリガイ、 メレンゲウミウシ、といった感じ。

今回は、デジカメをSUNに渡して、僕はフィルムのカメラを持って入った。 そしたら、今回デジカメは大丈夫だったらしい
人を見ているのか?
これで今回のダイビングは終了なので、 だービスに戻ると、器材を洗って干しておく その後、民宿に送ってもらう。

今日こそは外に出ようと、夕食の時の迎えを断った。
いつものようにみんなはシャワーを浴びたが、僕は浴びなかった、 それは海岸で一泳ぎしよう思っているからである。
ログなんかも抱えて、僕は着替えを抱えて、民宿を後にする。

途中、ビールを買おうと小さな商店に入ったら、子供達がシャーベットが凍るのを 待って、お店のおばちゃんに群がっていた。

奥の冷蔵庫をのぞいたがビールが無かったので、みんなでアイスを買った。
子供達にまた来てね。と手を振られ後にする。

ホテル日航久米 そこから、道を曲がって海岸方面に向かう。
途中、ホテル日航久米があるので、ちょっと除いてみる。
ホテルの中にダイビングのサービスもあり、マリンレジャーも申し込めるようだ。
ロビーを抜けた奥にはプールもある。太陽の光が反射してとても綺麗である。

泊ってもいないのだが、ロビーにあった椅子で記念撮影。
そこのお土産屋でビールを買い込んで、そのまま海岸へ向かう。
僕は、ちょっと遠回りをして、サービスに干してある、自分の三点を取りに行った。

海岸は昼食の時にも来たのだが、やっぱり綺麗である。
海水浴のシーズンじゃないのか、泳いでいる人はいない。
でも、せっかく準備をしてきたのだからと、思い切って思い切って三点を着けて 飛び込んだ、最初はやはり水は冷たい。

なんとか肩まで入って泳ぎだすが、水中は特に生物が見当たらない。
なんとも殺風景だ。予想していたのとぜんぜん違っている。

ここは遠浅でどこまで行ってもほとんど水深はかわらない。
沖の方にあるブイのところまで行ってみる。
ブイの周りにようやくお魚を発見。チョウチョウウオの幼魚と オヤビッチャの幼魚の小さな群れいた。

魚もたいしていないし、水も冷たいので、引き返す。
他のメンバーは海岸でサンゴ拾いをしいるようだった。

水から上がるとさすがに寒い、サービスでスタッフ用のシャワーを借りる。
スタッフが帰ってくるまでといわれダッシュ、ダッシュ!!

その後は夕食を食べて、いつものように隣の建物で待ったりしていると、 いつものように、ログ付けが始まった。

3度目のケーキ登場 今日は、昨日言っていた通り、別のお客さんが200本記念だ。
いつものようにケーキが出てきた。僕もさすがになれたものだ。

縁起物のケーキを食べて、今日は早めに失礼することに、 明日に向けて荷造りをしなくてはならないからだ、 しかも僕はハウジングを解体しなくてはならない。


でも、やっぱりコンビニに寄ってもらい、ビールを買って帰る。

1日 <2日> 5月3日

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