1月2日、トンデモメンバーの1人から同じくメンバーに電話が入った。
それは、初潜りの相談だった。その電話は僕のところに回ってきて、あれよあれよと事は決まった。
なんと、明日つまり1月3日にダイビングをしようと言うのである。

1月3日

6:30過ぎに、電話が入った、京葉道路に入ったという
そこは、家もうすぐ着くと言う距離だ

僕はその直前まで寝ていた、しかし、準備はすべて万端、しかも昨晩夜更かししてしまって そのまま寝てしまったらしい、これで着替えもOK?
待ち合わせの時間は、6:30分だったのだが、やや遅れ気味で家に着いた。 さっそく、僕の荷物を積み込んで出発進行!!

まずはお約束、コンビニで朝食を買い、そのまま首都高に乗って東名へ、厚木で降りて 小田原厚木道路で早川へそこから、135号線で熱海を抜け、伊豆高原へ目指すは IOP(IZU OCAN PORK)である。

??:??無事到着
さっそく海の様子を見に行く、あれ?どうもいつもよりも波が高め、と言うよりかかなり高い感じである。 ここIOPは比較的波に弱いと言われているが、皆の脳裏に不安が走る。
でもエントリーしていく人もいるので、不安ながらも準備を始める。

受付を済ませ、車から器材を降ろす、僕はカメラの準備をして、てっちゃんは車を駐車場へ ドライスーツやウエットスーツに着替え器材の準備をしていざエントリー

やはり、かなり波は高い、しかし、エントリーは問題なく引き波に乗っかればたいした事はない
エントリーしてすぐは、波の泡で何も見えない、とりあえず、自分の向かっている方向を信じて ひたすら進むしかない。しばらく行くと、波の泡も届かなくなりかすかに底が見えてくる。
そこまで来てやっと一安心。

そこまで行くと、レギュレータからスノーケルに替え 水面でみんなが集まるのを待つ、てっちゃん、さんチャン、 僕の3人がそろったのを確認したら、またレギュレターに替えていざ潜行
なぜそんなスノーケルにしたりレギュレータにしたり、面倒くさいことをするのかと言うと 波の高い時は別だが、今回の様に沖に出てしまえば何とも無い時は、スノーケルに変え てタンクの中の空気を節約するのである。

やはり、水中も低気圧の影響か、ややうねっている、でも濁りはそこそこ 伊豆半島辺りでは、伊豆七島に比べてやはり透明度では劣るが、夏場に比べれば ぜんぜんきれいである。

しかし、海の中の様子は、秋口と比べておとなしい感じがした。 生物的に種類が少なくなっているというのもあるが、どこか寂しげである。 それでも、岩ノ下やイソギンチャクの間には、まだまだ、生物が残っている ぐるりと、一通り見てまわりそろそろ帰ろうかと言うことになった。

僕はいつもの感じで帰る方角に泳いでいった、 すると、どうもてっちゃんと離れて行くような気がする
さんちゃんはその間、てっちゃんと僕は別の方角に帰ろうとしている そこへ、どちらへ付いて行ったらいいか迷っているサンちゃんの図である。

僕はいつもの様に帰って行ったのだが、いつも8割方OKで、ドンピシャで帰ってこれたことも 何回かあったが、とんでもない所から顔を出してしまったこともある。
経験から言ってもてっちゃんの方に付いて行くのが正しいと、僕も思う、 我慢しきれなくなったサンちゃんは水面へ、
ちなみに水深は5m程度だった、(普通、この様に水面急に浮かび上がるのは危険なのだが、 水深が浅いというのと、さんちゃんはベテランであるので大丈夫です) 水面に顔を出したさんちゃんはすぐに戻ってきて、やっぱりてっちゃんの方が正しい と僕に伝えると、僕とさんチャンはてっちゃんの方へそのままエントリーした場所に戻って行った。

さて、今度はエキジットだが、やはりエントリーと同じく、波がやたら高い ロープに捕まっていなければ、自力で立って波を受けることは不可能である、 ロープに捕まっていたとしても、まともには立っていられないくらいである。

エキジットポイントが近づいてくると、エントリーの時と同じく、波による泡が視界を遮る 目の前がまったく見えない状態である、やはり、感を頼りに、前へ進む下はゴロタ(丸い岩がごろごろ している状態)なので、コースを謝れば、目の前に突然岩が現れぶつかってしまうかもしれない

そんな恐怖と戦いながら、前へ進む、ここまで波が高いとあまり薦めないが、 ある程度浅いところに来て足が付くと思ったら立ってしまい、フィンを外す、 陸が近くて誰もいなければそのフィンを投げてしまうと後は、波を気にしながら、 波が来た時はふんばり、引いた時に前に進むようにして行けば、だいぶ楽である。

しかしこの時は、波の高さが半端ではないので、それもままならない状態である
同じようなことをロープに捕まりながら行なっても、足をふんばることが出来ないのである 大袈裟に言えば、鯉のぼり状態になってしまうのである。
僕はカメラを片手に、波打ち際に座り込み、もちろん波が来れば飲まれる位置で(波のせいで立てず 動けないのである)座り込んだまま、片手でフィンを外し陸の方に投げてやった、 後はカメラを抱えながら、波が引くタイミングで立ちあがり、逃げるようにエキジット
僕がその間見えたのは、サンちゃんがロープに捕まり、波がかかるかかからないかのところで カメラを渡せと言っていたが渡せる状態ではなかった(ちなみに、このカメラは彼女のである) 何とか、皆エキジットを終えると、てっちゃんが、マスクが流されたと言う、僕はカメラを置き タンクを降ろすと、波打ち際に向かった、流れ着くと思ったからである。

そう思ったのは、依然エントリーの時にフィンを流されてしまい、 しばらくすると流れ着いたと言う経験があったからである

しばらく波打ち際を眺めていたが、いっこうに流れ着く気配が無い、器材の片づけが終わったさんちゃんが 後から来て、一緒に波打ち際を眺めていたが、なかなか流れ着かない、そのマスクは、レンズに度が入って いるのでかなりお高いのでとても悔しい、しばらくすると、てっちゃんが、そのマスクをもって現れた

どうも、先に流れ着いたらしく、誰かが拾っておいてくれたらしい、タンク置き場のところの看板に ぶら下がっていたと言う、良かった良かった、これで一安心、でもふと、 てっちゃんの膝を見るとぱっくり切れてしまっていた。

後から聞いたのだが、その時さんチャンは、何も見えない泡の中で、波に流されてっちゃんに突進 して行ったと言う、その時顔面をてっちゃんへぶつけてしまったらしい

騒ぎが一段落すると、自分がまだエキジットしてから何もしていないことに気付いた
もちろん二人は使ったタンクは返して、自分の器材は、きれいにまとめてあった、
僕は、波打ち際の近くにそのままの状態でカメラと一緒に放置したままになっていた。
慌てて、僕は、器材の付いたタンクと、カメラを抱えて、みんなの器材がまとめてあるところまで行き カメラを傷つけない様において、タンクからレギュレータだのBCだのをはずし、慌てて タンクを返しに行った。しかし、ここで慌ててしまったのがうんの尽きであった。

小さくまとめ、波が高いので、2本目は様子をみようと、普通ならその場所に小さくまとめて 置いておくのだが、一度着替えとかが置いてある方に持って行き一応洗っておこうとジャブジャブ とレギュレータを洗ったその時・・・。

あっ!!、ダストキャップが付いていない!!

慌てて、水からあげたが既に後の祭りである、いくらレギュレータが水中で使う機材だと言っても 水にぬれてはいけない部分はあるのである。
そこに水が入らない様に蓋をするのがダストキャップと言うもの、使う時は、 ダストキャップをはずして、タンクと結合する部分である そこの蓋がしまってなかったのである、慌てて、うろうろしたが、どうせ何も出来ないので とりあえず、使用済みのタンクを借りて、勢い良くエアーを通す事くらいしか出来なかった

昼ご飯、僕らはシングルバーナーを持って行ったので、お湯を沸かしてスープでも(インスタントだが) 飲もうと思っていた。
がしかし、いざ準備を始めると、チャッカマンを持ってくるのを忘れたのに気付いた、 気付いたと言うよりは、どうせ火ぐぐらい誰か持ってるんだろうと思っていたのだ、 良く考えてみると、今回のメンバーにたばこを吸う人は一人もいなかった。
しくじった、仕方が無いので、サービスの人に、マッチを借りて火を点けた。

昼飯も終わり、波の様子を見に行く、ん〜あまり変わってないようなかんじである。

てっちゃんは、もう今日はいいやと言っているが、僕らは、今度2月の終わりに行くパラオで 50本&200本を迎えるため日夜?努力をしている。
出来ればここでもう一本稼いでおきたいまだ、エントリーしている人もいるようなので、僕ら二人は 2本目も潜ることにした。今回は、1本目で懲りているので、カメラは持たずに行くことにした。

2本目、僕は、1本目で、レギュレータの中に水を浸けてしまっているので、ちょっと不安だったが タンクを取り付けてみたら、ちゃんとエアーは出るようなので、そのまな行くことにした。

器材の準備をして、いざエントリ、エントリは1本目と同じで、引き波に乗ってなんとか出て行けた 同じように、泡の中を抜け前が見えるようになったところで、二人が一緒になったのを確認して潜行

地形的には、1本目と同じである(あたりまえか)しかし今度は、一気に1の根と呼ばれる 大きな根まで行ってそこでうろうろすることにした。
1の根を越えサンちゃんが水中ノートに書き移してきた 地形を頼りにここがここだよねと言いながら(口でしゃべっているわけではない)

奥へ奥へ、僕は1の根を越えた辺りでうろうろしていると、サンちゃんは更に奥の方に行こうとする 僕が、書き移した地図の外の何も書いていないところを指し、今ここら辺だよ、どこまで行くの? (行っておくが、口でしゃべっているわけではない)と言って、ゲージを見ると、そろそろ いい頃合いなんで、根の外側をまわって帰ろうと合図をした(口でしゃばっているわけではない(!))

ちなみにそこは、右側のちょっとの壁と、後ろに根がある以外は、薄暗い海がどこまでも広がっている状態 300度ぐらいは何も見えない状態だった
もうちょっと上達したら、もうちょっと先まで行ってみようと思うが、根の周りを、ちょっとうろちょろ して、エアーが減っているのと、てっちゃんが上で待っているので、ここらで引 き上げようと言うことになった。

再び根に沿って戻って行くと、下からぽっこり飛び出た岩の上にイソギンチャクが群がっていて、そこに クマノミ(写真館参照)やミツボシクロスズメダイ(写真館参照)が数匹群がっていた。
暖かいころはまだたくさんいたのだが、この時期となっては、数も少なくなくなってしまった。

根をまわって、多少地形を確認しながら、一気に帰ってきた。
水深も浅くなり、遠くの方が白くなって見えてくるとそこは波打ち際である。
エキジットポイントである。難なくとは言えないが、何とか無事エキジット終了
1本目で経験したからか、カメラを持ってなかったからか、1本目よりは楽に上がれた気がする。

その後は、器材を片づけタンクを返して、ダストキャップはちゃんと閉めましょう そして、そのまま、てっちゃんが待つ方へ器材を抱えて帰って行った。
てっちゃんは寝てました。僕らは、器材を真水に浸けてジャブジャブと洗い干した。

しばらくして、会計を済ませると、今晩は、てっちゃんの親が取った民宿に欠員が出たので、 そこに泊めて頂く事になっていた。
一度、民宿に行ってみたが、また親達?は到着していないようなので、当然の様に、酒屋さんへ・・・。


はじめ、僕がてっきり、お酒のディスカウントだと思っていた店があったので あそこにあるよって行ってみたが、ただのディスカウントだった。
でも、おしるこをごちそうになったので、よしとしよう、店内をざっっと見回し てっちゃんは、御香を買っていたが、その程度でその店を後にした。

少し海の方に下がって行くと、ディスカウントではないが、酒屋さんがあった。 僕たちは、そこで、3人だと言うのに大量にビールを買い込み、民宿に向かった それでも、まだ着いていないようなので、仕方なく、先に上がらせてもらうこと にしたのである。

部屋は、二階で二部屋とっていたらしい、そのうちの狭い方の部屋へお邪魔したのである 親御さんたちはまだ着きそうに無いので、二つしかない貸し切りの御風呂が混まないうちに 御風呂を済ましてしまおう、と言うことになった。

はじめに、僕とてっちゃんの男二人集で御風呂に向かった、どうも水圧が弱い、はじめは 良かったのだが、だんだん、シャワーの出が悪くなり、そのうちチョロチョロになってしまった 仕方なく、湯船からお湯を取り、体を流した。その後てっちゃん、御風呂が、だいぶ熱かったらしく 体を洗うと、やはり湯船からお湯を取り、体を流すと、上がって行ってしまった。

僕も、湯船に浸かってみる、ん〜!!熱い、これでは、湯気も熱くてろくに呼吸も出来ないくらい 僕も、さっさと上がることにした。

今度は、女性陣、陣と言っても一人なのだが・・・。 先に出たてっちゃんが、呼びに行ってくれた

その風呂は、貸し切りで使用中は中から鍵を掛けることになっている。 別の人に取られては行けないと、僕は、着替えて、サンちゃんが来るのを待った しばらくして、サンちゃん登場、合い言葉は? 実は、てっちゃんが迎えに行く時に、決めていたのだ

”ピカチュー!!(ピカピカしちゃってゴメンネ)”

カッコの中は、サンちゃんが勝手に付け加えたものである 一応、合い言葉はあっているので、鍵を開け、選手交代

部屋へ帰ると、てっちゃんが、ビールの準備をして待っていた、 でも、サンちゃんが来るまで辛抱辛抱、テレビには、良く分からないアニメがやっていたが 誰も、チャンネルを変えようともせず、そのアニメを、駄菓子をかじりながら見ていた。

しばらくすると、親御さん御一行が到着した。 てっちゃんの説得により、僕らはこっちの部屋を3人で使えることになった そうこうしているうちに、さんちゃんが風呂から上がって戻ってきた。 もどってくるやいなや、いきなりカンバーイ! しかし、さほど、飲む前に、夕飯の時間がきたらいい

下に降りて行って食堂と言うか、大広間みたいなところに、他に泊っている お客さんのテーブルとかも、手前に用意されていた、僕らの席はその一番奥らしかった。 親御さん達は、皆既に座っていて、僕ら待ちの様な感じだった。 慌てて、空いてる席に座り、皆さんにビールを注いであげて、またまたカンバーイ 僕の顔が赤いのがばれてはいないか、ちょっと心配だったが、目の前の料理にを ごちそうになることにした。

しばらく、宴会?は続いた、窒素がまわったのか、普段より幾分酔うのが速いような気がする 宴会(夕食?)も終わり、部屋に戻った僕たちは、とりあえず、またまたカンバーイ

一口飲んで、一応布団を引いておこうと言うことになった。 一応、女性もいるが、我がトンデモ強団は、そのような細かなことは気にしない

が、そこが間違いだったのかもしれない、布団を引いて、自分のポジションを確保すると、 あっという間に寝てしまったのだ。てっちゃんはその後、もう少し、一人で飲んでたらしいが それでも、すぐに寝てしまったらしい。親御さん達に後で外に飲みに行きましょうと、誘われていたが これでは、それどころではない、やはり、昼間のダイビングが答えたのか、窒素がまわってしまったのか

ちなみに、窒素がまわると言うのは、ダイビングをすると、タンクに入った空気(酸素ではない) を吸うのだが、地上だと、体から空気中に放出している窒素が 水中だと放出できないので、体内にたまることになる、これがたまりすぎると 血管の中に気泡が出来たりして、大変危険な物である、普通1本目のダイビングが終わると 1時間ほど、窒素放出のために休憩を取る、だいたいそれでダイビング中にたまった 窒素を8割から9割放出してから2本目を潜る。 2本目が終わった後、多少休憩は取るが、100%窒素を放出するは個人差があるが 24時間ほどかかる。ダイビングの後に、お酒を飲んだりすると、体に残った窒素が 体中をまわり、普段より酔い易かったり、眠くなったりする

3にんはそのまま寝てしまったのである・・・。


1月3日

次の日の朝、やはり昨晩早く寝たのが利いたのか、早々に目が覚める。
朝食を済ませ、布団を片づけながら、今日の予定の相談を始める。
僕とさんチャンは今日も潜ってもかまわないが、てっちゃんの膝が切れたままなので 諦めて、どこかに行こうと言うことになった(って言うよりか、ダイビングはやらない と言うのが決まっただけで、他はたいして決まらなかった)
チェックアウト(民宿でもチェックアウト?)の時間が来たので、僕らは出て行くことにした
車に乗って、とりあえず出発、坂を上り135号線を帰る方向へ曲がって行った。


そこで始め、温泉にでも行こうとも言っていたが、僕らがまだ初詣を済ましていないこと に気付き、初詣をして行くことになった。

御水(名前は?)でうがいをして、手を清めて奥の方へ
いくつかある、建物の前のカランカラン(なんて言うの?) を鳴らしてまわり、最後に本堂へ、お賽銭を入れ、手を合わせる。

その後、おみくじを引いた、僕は何吉か忘れてしまったが、なかなかいい感じだった
他の人も、それなりに気にかかるところがあったらしいが、ここでは伏せておこう。

おみくじを引くと今度は、グッズ(なんていうの?)売り場へ、散々迷ったあげく 僕は破魔矢のちっちゃいのと鈴のセットを買い、サンちゃんに身代わりなんとか がかわいかったのでプレゼントした。てっちゃんは、縁結びのお守りを買っていた。

その後は、順路に沿って元来た駐車場へ戻って行く、途中縁結びのおじぞうさん?があった てっちゃんは、そこにもお賽銭をいれて手を合わせていた。てっちゃんガンバレ!


ちょっと早い気もするが、伊豆の道は込むので、このまま帰ることになった。

135号線を北上して行く、僕は途中寝てしまったらしく、途中の道は覚えていないのだが 気が付くと、どこかのお店でちょっと遅い、昼ご飯を食べるべく、ある決めた場 所に向かっているところらしいかった。
その場所は「ビール工房?」以前、てっちゃんが来た時に気に入ったらしく、そ こを紹介してくれるらしい。

しばらくして、その場所が見えてきた、かなり大きな体育館のようなところだった。 中に入ると、2階があるわけではなく、かなり広い造りになっていた

僕が先に行き、人数を知らせて席が空くのを待っていると、すぐ二人も追いついてきた しばらくして席へ案内さて、まずは、3種類ある地ビールをとりあえず全部!

メインは魚の練り物らしいが、それを利用したたこ焼なんかもあったりして どれも美味しかった。おすすめは、ちょっと高いが、でも1600円ぐらい ぶりかまのスペアリブ?こればめちゃめちゃ旨い

運転は僕が変わることになって、二人は、そこの地ビールを御代わり御代わり 僕は最後の一口を貰い後は、ジンジャーエール、今までてっちゃんには運転して 来てもらったのだからしかたがない。

食事を終え、車に乗り込む、そのまま小田原厚木道路へ入り厚木へ、そのまま東名高速に乗って ???まで、今回なぜがここのインターで途中下車、なぜかと言うと、トンデモのメンバーでは ないが、トンデモの中にも、共通の友人がいるある友人宅に寄り道することになったのだ
実は、前もって行くかもしれないと言うことは、連絡しておいたのだが 本当に行くことになるとは思っても見なかった。
そのまま地図を片手に一路その友人宅へ・・・。
念のために持ってきた、そこのうちの、一人娘(まだ1歳)に誕生日兼お年玉のプレゼントを 渡したが、結局みんなでそのそのおもちゃの仕組みについて、ああでもないこうでもないと やりながら、時間は過ぎて行った、結局その家を出たのは11時をまわっていたと思う。

その家を後にすると後はひたすら、帰るのみ、途中首都高に乗って僕の家、サン ちゃんの家と送ってもらい皆帰って行った・・・
この二日間は本当にいろんな事をしたような気がする・・・。


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