ヘンプアクセサリ

ヘンプ(Hemp)とは、「大麻(おおあさ)」のことである。
所持していたら捕まる「大麻(たいま)」とまったく同じモノであるが、ここでいうヘンプはいわゆる「麻(あさ)」のことで、決して怪しいものを吸おうというわけではない。

さて、このヘンプの紐を使っていろいろなアクセサリを作るわけである。
もともとこういった手仕事が好きなため、沖縄は西表島で友人が作っているのを見て興味を持ち、自分でも初めてみたのである。

Blacelet ブレスレット

001 シンプルにねじり結びとウッドビーズで。
002 こちらはさらにシンプルに。
003 カレンシルバーを使って本に載っていた通りに作ってみた。
004 こちらも本に載っているレシピのまま。
005 丸4つ畳みという丸い断面になる編み方。
これは留めが少々ゆるいので、外れて落ちる危険性あり。
006 ブレスレット

編み方は普通に芯入り四つ畳み(丸と角)なのだが、芯を途中で入れ替えることで色を変えている。

レシピはこちら
007 004の色違い。
008 少し趣向を変えて、中心に石を入れてみた。
6本芯入りダブルねじり結び。


Necklace ネックレス

001 シルバーのホエールテールを使ったネックレス。
途中でいくつも編み方を変えている。

Anklet アンクレット

001 隙間を空けた平編みで、間に筒状カレンシルバーを挟んである。


Mobile phone Strup 携帯ストラップ

001 友人が作ってくれた携帯ストラップ。
これがヘンプを編んでみようと思ったきっかけだ。
002 友人のリクエストで短めにしてある。
003 ガラス玉をアクセントに。
004 こちらはつぶつぶのついたガラス玉。
005
006 石を包んでみた。
末端の処理でちょっと変わったことをしたので、なんだか妙な虫みたいになった。


番外編

001 味噌を入れるカメを亀甲縛り。

これは実はヘンプではなく荷造り用の麻紐だ。
蝶結びをしている部分を解いて緩めると、簡単にカメから外すことができるようになっている。
取っ手の部分は、二重に丸四つ畳みしてある。



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