ここでは、DirectXのプログラム を公開しています。
ここで公開しているプログラムはすべてDirectX8.1以降が必要です。
3Dのドハデな花火を打ち上げます。
DirectX8.1以降必須です。
まだこれは「とりあえず」版なので、ものすごく基本的な機能しかついていません。
それなりの性能のマシンでないとつらいものがあります。
あまりにコマ落ちするような場合は、あきらめてください。
あくまでも「こんなものを作っています」ってことで公開してみました。
ウインドウをクリックすると、ランダムに花火を打ち上げます。
こいつのウリは、花火と煙のリアルさです。
まだかなり未調整の部分が多いので粗も目立ちますが。
特に、煙と閃光が強すぎて肝心の花火が見えなくなってしまうあたりが間抜けです。
煙とその反射光を表現できたことがうれしくてついつい強調しすぎてしまいました。
なんとか、本物の花火シーズンまでにはある程度まともな形にしたいものです。
v0.3
花火の表現を変えました。最後に「ぱっ」と輝くようになっています。
さらにリアルさが増したのではないかと。
また、色のバリエーションが増えています。
内部的には花火の管理が将来的に乗せる予定の仕様に合わせて大幅に変わっていますが、外見からはなにもわかりません。
現在予定している仕様
・そろそろ自動打ち上げ機能が欲しい
・花火のバリエーションを増やす
・フレームレートの向上
・星空と月の表示
・「花火師モード」の実装
・キー操作の充実
・海面反射
v0.2
v0.2では、とりあえずキー操作による移動はできなくなりました。
スプラインによるカメラの移動パスを実装したためですが、現在はぐるぐる回るだけです。
本来はどんな飛行経路でも作ることができるので、ビルの間をすり抜けるような派手なウォークスルーパスを作ればかっこいいのですが・・・
で、背景にビルを表示しました。
これまたものすごく手抜きなビルです。
このビルは、なぜかフルスクリーンでは色が化けます。
また、フルスクリーンからウインドウモードに戻る時にしばらくWindowsが固まります。
一瞬びびります。
キー操作も可能です。(嘘)
↑↓ : 上下移動
←→ : 左右移動
W, S : 前後移動
E, Q : 左右回転
Z, A : 上下回転
P : ステータス表示
M : テクスチャ切り替え(少し軽くなります)
F2 : 全画面モード切替
ESC : 終了
まだまだ荒削りなプログラムなので、実行したことでマシンが不安定になることもあるかもしれませんのでご了承ください。
履歴
2003/6/24 | v0.3 | 花火の表現を変更 |
2003/6/18 | v0.2 | 背景のビルとライティング、カメラ自動移動 |
2003/6/13 | v0.1 | αリリース |