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アゴアマダイ科(Opistognathidae)-ブルズアイジョーフィッシュ
和名:ブルズアイジョーフィッシュ 英明:bulleeye jawfish 学名:Opistognathus scops (Jenkins & Evermann, 1889) 撮影:上/左下/右下:S.Goto 分布:- 特徴:白い珊瑚砂や小石、貝などが体積した場所に生息する。そこに穴を掘って中から、大きな顔だけを出している。 ジョーフィッシュの「ジョー」は英語で「あご」という意味で、大きなあご(口)をもっているのが特徴。大きく力強いあごは、海底に巣穴を掘ったり、穴の上を通る小さな魚やエビなどを待ち伏せして食べるのに役立つ。 口でサンゴのかけらをくわえて、巣穴を作る。巣穴の内側には貝殻や小石が美しく積まれている。大きな口には、捕食したり、巣を作ったりする他に、口の中で卵を守る役割がある。オスはメスよりもやや大きなあごをもち、丸くて白っぽい塊を出したり戻したりしながら、オスが卵のかたまりを孵化するまで口の中で守る。この行為はすべての卵に新鮮な海水を行き渡させるためとされる。 飼育下での記録によれば、餌の時間になると卵を巣穴の中において餌を食べる、孵化の時期が近づくと餌を食べなくなる。 卵は約8日間で孵化し、体長約4mmの仔魚(しぎょ)が口から泳ぎ出す。卵や仔魚というの他の捕食者に食べられてしまう確立が高いため、卵を守ることによって、子どもが生き残る確率を高めている。卵を守る魚は本種のように、口内飼育をする他に、体に卵を付けて運んだり、仔魚まで守る魚が知られている。 |
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