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ヨコエソ科(Gonostomatidae)-ユメハダカ

ユメハダカ(標本)
ユメハダカ(標本)

和名:ユメハダカ
英明:-
学名Diplophos orientalis Matsubara,1940
撮影:S.Goto(東海大学海洋科学博物館)
分布:相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、沖縄舟状海盆、九州-パラオ海嶺。西部北太平洋の温帯域。
特徴:日本産ユメハダカ属は2種知られている。
水深200~500の、沖合の中深層遊泳性に生息する。
脂鰭はない。体側発光器は78~86、腹側発光器は92~99。ネッタイユメハダカに似るが、眼が大きく、眼径が両眼間隔よりも長いこと、臀鰭が通常60~61軟条であることで区別できる。


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