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ギンハダカ科(Phosichthyidae)-ギンハダカ

ギンハダカ(標本)
ギンハダカ(標本)

和名:ギンハダカ
英明:-
学名Polymetme corythaeola (Alcock,1898)
撮影:S.Goto(東海大学海洋科学博物館)
分布:相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、高知沖。インド洋・太平洋域
特徴:底深層遊泳性の魚で、大陸棚から大陸棚斜面にかけて生息する。
体長12cm。頭部には眼前にのみ発光器がある。腹部体側発光器数は7~8でほぼ同じ高さにある。尾部発光器数は22~23でそのうち第2のものが他のものよりも高い位置にある。近縁のリュウグウハダカと比較すると頭部が大きく、鰓耙数が16本と少ない。


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