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ハゼ科(Gobiidae)-ハチマキダテハゼ

ハチマキダテハゼ
ハチマキダテハゼ

和名:ハチマキダテハゼ
英明:-
学名Amblyeleotris diagonalis Polunin and Lubbock,1979
撮影:きむち(西表)
分布:伊豆諸島、相模湾、静岡県、紀伊半島、高知県、琉球列島;紅海、インド洋・西太平洋
特徴:水深は10-35m。内湾、珊瑚礁域の礁斜面に生息する。砂泥底、礫混じりの砂底や砂泥底で、テッポウエビ類と共生する。
体長8cmほど。目の後方に、上後方に向かう暗色斜走線がある、頭部と体側に、上後方に向かう5褐色斜走線がある、などで同属他種と区別可能。尾鰭にはU字型の褐色斑がある。


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