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イサキ科(Haemulidae)-コショウダイ
和名:コショウダイ 英明:Crescent sweetlips 学名:Plectorhinchus cinctus (Temminck and Schlegel,1844) 撮影:S.Goto(境川) 分布:沖縄をのぞく山陰・下北半島以南、小笠原。黄海、スリランカ、東・南シナ海~アラビア海。 特徴:沿岸浅海の岩礁域やその周辺の砂底に生息し、普通小さな群れで泳いでいるがたまに大群をなすことがる。幼魚は内湾の岩礁域や藻場、河川の汽水域にも進入する。稚魚は枯葉に擬態していると考えられている。 体長55cm。4年で40cmほどになる。体の側面に3本の斜帯があるほか、後方の背側面に黒褐色の斑点がある。背びれと尾びれにも同様の斑点がある。頭部の有鱗域は広く、涙骨上にも広がる。また、眼の下縁は吻端よりも上方に位置し、側線有孔鱗数は53~57枚と少ない。若魚はこの特徴に加え、背鰭と尾鰭が黄色味を帯びることがある。また、稚魚では体が茶色から黒く、胸鰭、尾鰭が透明(白い)である。 甲殻類、多毛類や小型魚類などを捕食する。産卵期は5~6月とされる。 釣りや定置網で漁獲され、市場流通するが、資源量はあまり多くない。 美味な魚で大きなものほどおいしいとされる。刺身や焼き物で食べられる。 |
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