ホーム ＞ 情報検索 ＞ 魚探し ＞ カジカ・ホウボウの仲間 ＞ キタノホッケ(シマホッケ)
アイナメ科(Hexagrammidae)－キタノホッケ(シマホッケ)
|
| キタノホッケ |
和名：キタノホッケ(シマホッケ)
英明：Atka mackerel
学名：Pleurogrammus monopterygius (Pallas,1810)
撮影：S.Goto(大洗水族館)
分布：オホーツク海～千島列島、ベーリング海、北海道の太平洋岸
特徴：ホッケよりも寒冷な水域を好み、千島列島沿岸に多く生息している。
体長40～50cm。体側に5～6本の暗色の横帯があるのでホッケと区別することができる。体色は暗黄色や淡黄色など、変化に富んでいる。
トロール網などで漁獲される。食べ方はホッケと同じで開き干しなどにする。味はホッケよりやや劣るといわれる。