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ウバウオ科(Gobiesocidae)-ペヘサポベテアド
和名:ペヘサポベテアド 英明:pejesapo veteado(ペヘサポベテアド) 学名:Gobiesox marmoratus (Jenyns,1842) 撮影:S.Goto(葛西臨海水族園) 分布:南太平洋東部南部、チリと西洋の南大西洋(ウルグアイ、アルゼンチン)ペルー 特徴:体長は最大で16cm程度。腹鰭は吸盤状になっていて、波にさらわれるのを防ぐ。若魚、成魚の時は激しい波のあたる。岩礁の下などに生息している。時にはタイドプールに入ることもある。 卵は岩礁の下面に付着させて産み付けられる。孵化の時には4mm程度に成長している。8.8mm程度から変態を始めるが、まだ吸盤は完全に形成されておらず、波打ち際に付着することができない。10~19mm程度から波打ち際に付着することができるようになる。 |
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