テンジクザメ科(Hemiscylliidae)−エポウレットシャーク
和名:エポウレットシャーク 英明:epaullet shark 学名:Hemiscyllium ocellatus 撮影:S.Goto(八景島シーパラダイス) 分布:豪州北部 特徴:サンゴ礁域。全身茶褐色の水玉模様で鰓蓋後部に大きな黒斑がある。これが、エポウレット(epaulet,epaulette=肩章;18〜20世紀の西洋の将校の制服の肩についている丸い飾り)の語源になっている。水族館でよく飼われる。 サンゴ礁の岩陰などに隠れ、夜間行動する。 |
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