ハゼ科(Gobiidae)−ニチリンダテハゼ

ニチリンダテハゼ
ニチリンダテハゼ
ニチリンダテハゼ
ニチリンダテハゼ

和名:ニチリンダテハゼ
英明:Randall's prawn-goby
学名Amblyeleotris randalli
撮影:上/下:S.Goto(リロアン)
分布:琉球列島以南、インド洋・西太平洋からソロモン諸島・オーストラリア北部に分布する。
特徴:サンゴ礁の湾内から潮通しのよい外縁に生息する。
第1背鰭が大きく、特徴的な黒色斑が1つある。
体色は白くオレンジ色の横帯が7本ある。
頭から数えて1本目の横帯は眼を通り、3本目の横帯は背鰭の黒色斑に達する。
7本目は成長した個体にしか見えないが、尾鰭基部にある。
サンゴの瓦礫が混じった砂地を好み、テッポウエビと共生する。


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