カラシン科(Characidae)−ブラックネンオンテトラ
和名:ブラックネンオンテトラ 英明:Black neon tetra(ブラック・ネオン・テトラ) 学名:Hyphessobrycon herbertaxelrodi (Géry, 1961) 撮影:S.Goto(東京タワー水族館) 分布:ブラジル、パラグアイ川流域 特徴:ネオンテトラという名が付くが、別種のハイフェソブリコン属(Genus Hyphessobrycon)の一種。 体長は4cm程度、体側の黒と、その上を走る青みがかったプラチナのラインが特徴。 群れる習性があるため、最低でも5〜10尾ほどは飼育すると、食共に安定する。水温:23〜27度、pH:5.5〜7.5。 東南アジアで盛んに養殖され、古くから知られる普通種。派手ではなく落ち着いた色彩からか、初心者に人気。 飼育繁殖共に容易。 |
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