フサカサゴ科(Scorpaenidae)−イズカサゴ
和名:イズカサゴ 英明:- 学名:Scorpaena neglecta(旧:Scorpaena izensis) Temminck and Schlegel,1843 撮影:S.Goto(エプソン品川アクアスタジアム) 分布:本州中部以南、東シナ海 特徴:水深100〜150m位の砂泥底に生息。フサカサゴとよく似ているのでニセフサカサゴが標準和名であった時期もあるが間違い。 イズカサゴは胸鰭(ひれ)が長く、肛門を越えることと、胸鰭の軟条が19〜20条あり、フサカサゴの15〜17軟条と区別できる。 刺毒魚とされているが研究は進んでいない。味は美味。 |
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