メガマウス科(メガマウスザメ科)(Megachasmidae)−メガマウス
和名:メガマウス 英明:Megamouth shark 学名:Megachasma pelagios 撮影:上/下:S.Goto(東海大学海洋科学博物館) 分布:温・熱帯域とされるが詳細は不明。 特徴:1976年発見。発見以来数個体しか確認されていない謎のサメ。 全長4.5m。口が極端に大きく、上顎と口蓋の表面は銀色に輝く。これは深海でエサとなる魚を集めるためではないかと考える学者もいる。日中は水深300〜1000m、夜間は150〜500mまで浮上するという。 |
| ||||||||
|